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2022.02.23AKKOのおすすめ
今年も玉ネギの季節がやってきた。
みなまたの無農薬の葉付きサラダ玉ねぎ。
柔らかく甘味のある玉ねぎは、
水に晒さなくても、そのまま美味しくいただける。
まずは、スライスして生で、鰹節とお醤油をかけてパクリ。
血液がサラサラしてくる気がする。血栓予防にもなる。
免疫力もアップするらしい。
コロナ対策にぴったりでは!
他にも、生でサラダに入れたり、スープに、味噌汁に、
厚揚げと煮てみたり、スライスしてオイル漬けにするといろいろ使える。
リーフレタスやキャロットラペと一緒に生のスライス玉ねぎは最高だ!
🥕キャロットラペの作り方はこちらをクリックしてね
そして今年は、玉ねぎ麹を作ってみた。
studio veganの吉村純さんのおすすめだ。
実はこの新玉ねぎは、吉村さんの奥様智美さんのお父様が丹精込めて作ったもので、水俣の名物。
玉ねぎ麹は、水の代わりに玉ねぎを入れた塩麹のようなもので、
コンソメの代わりになる。
柔らかな新玉ねぎを擦り下ろすのは、大変だった💦
フードプロセッサーを使えば早いのだけれど、
なぜか麹を扱うときには、”金物”は避けているのだ。
麹と混ぜたら、ふわっふわにできあがった。
スープやドレッシング、和物といろいろ使うのが楽しみだ。
材料:
新玉ねぎ(白いところだけ)500g
麹 200g
塩 70g
①麹と塩を手でよく混ぜる
②玉ねぎを擦り下ろす
③擦った玉ねぎを①に入れて混ぜる
④熱湯消毒した瓶に入れる
⑤瓶の蓋は閉めずに載せる程度で、常温で保存し、1日1回木の匙で混ぜる
⑥一週間くらいでできあがり。
◆studio Vegan
熊本県水俣市平町1丁目3-37
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