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2022.06.17AKKOのおすすめ
充電したままノートPC使っていませんか?
決まった場所でPCを使う人は、充電しながら使っている人も多いのではないでしょうか?
充電していなくても、ソファやベッドで
こうやって、脚の上に置いて使っている人も多いですよね…
日本は電化製品のほとんどが、アースが取られていません。
クーラーのコンセントを見てみてください。穴が3つありますよね。
海外では、この3穴式コンセントが主流で、三つ目の穴からアースが取られています。
日本では、2穴式コンセントが主流で、アースが標準装備されていません。
クーラーの他に、日本でアースが取られているのは、
冷蔵庫や洗濯機など、水を使う場所で感電の危険があるものと、電子レンジです。
その結果、電化製品の《電場》の逃げ道がなく、ほとんどがスウェーデンの安全基準を
上回ってしまいます。
以前に、この電磁波と家屋の配線による電磁波について書いたので
それも読んでみてください。(こちら)
どの電化製品からどれだけ電磁波が発生するのかは、
《電磁波コム》にある《電界発生量》を見てみてください。
https://www.denjiha.com/what/denka.html
さらに厄介なのは、この《電場》というのは、《磁場》とは違い、
電化製品のスイッチをONにしなくても、
電源プラグをコンセントに繋げているだけで発生します。
大袈裟にいうと、天井・床・壁の屋内配線や照明・電化製品で、
私たちは電場に囲まれたゲージに入れられているようなものです。
日本に住んでいる限り、2穴式コンセントを使用している限り
どうすればいいのでしょう?
最近では、《オールアース》という住まいそのものに電磁波対策をした住宅もあります。
新築なら、是非やりたいところですね。
でも、そうはいかない人がほとんど。
そこでアーシングという方法があります。
アーシングマット、アーシングシーツ 、アーシング風呂など
さまざまなアーシンググッズが販売されています。
試しに、ノートPCを充電しながら使った場合とそうでない場合、
アーシングマットとPC用のアースを使用した場合、
それぞれ、デジタルマルチメーターで測定してみました。
測定しているのは《身体電位》と言って、
測定場所の電磁波による影響を受けた身体の表面にある電圧です。
体内に溜まった電気を測っているのではありません。
その環境が与える身体への電磁波の程度や、
アーシングができているかどうかがわかります。
まず、充電しながら使ったときの値を見てみると。1.039V
高いですね。
PCに触れなくても、テーブルに触れただけでも
帯電しているのがわかります。木製のテーブルですよ。0.751V
充電コードを外してみましょう。
テーブルに触っても、値が下がったのがわかります。0.751V → 0.197V
PCに触れてみても、1.039V → 0.188V。一桁下がりました。
PC用のアーシンググッズをUSBに挿してみると。
<充電なし>0.188V→<充電なし&アーシング>0.109Vと下がりました。
さらにアーシングマットに足を載せてみると。0.004V
大地にぐっと近づいたのがわかりますね。
こんな風にデジタルマルチメーターを出してきた日には、
ついでに家の中をあちこち測り
寝室などで使用しているアーシンググッズがちゃんと機能しているか
試してみます。
家の中では、コンセントタップなどに電化製品の電源プラグが沢山挿さっているところ、
オーディオやTV、冷蔵庫、
そして2階の床で、1階の照明やコンセントの集中しているところなどは
値がとても高くなります。
そんな場所に布団を敷いて寝ていたら。。。良い睡眠も取れませんね。
ということで、今回は PCは充電しながら使わない。
わかっていただけたでしょうか?
詳しく知りたい方へ、わかりやすいサイトのリンクを載せておきます。
●アーシングの仕組み(アーシングジャパン)
●住まいの電磁波対策(LIFULL HOME’S PRESS)
●身体電位(riraku-life)
アーシングはしたいけれど、マンションだからアース棒はさせないとか
家の中に配線コードが露出するのは嫌だなぁ、という方に
とてもおすすめのものがあります。
以前にも書いた(ここ)身に付けているだけで、
大地からマイナス電子を取り込むのと同じような効果のある3e-HARAMAKI。
これは特殊加工された腹巻で、身に付けている間マイナス電子が出て
身体に補充してくれるというお手軽なもの。
愛用していたシルクふぁみりいさんのロング腹巻で作っていただきました。
寝るときも、家でも、外出時も、裸足にならなくても
アーシングと同様の効果が得られます。詳細は⬇️下記のリンクにあります。
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