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2022.08.05AKKOのおすすめ
朝食は食べない派だけれど、
無農薬の果物が届いた時には、毎朝食べている。
冬は林檎を半分。
春はタンカンを3/4。(1/4は庭に来る鳥に)
この季節にはパッションフルーツを1つ。
パッションフルーツは、収穫時期に2回に分けて送っていただく。
一回分が写真の量で3kgになる。一人では十分な量。
何年も前に鎌倉の作家展でみつけた器。
「これ、エッグスタンドには大きいし、
何に使うのでしょうねぇ?」
と聞いたけれど、店員さんもわからず。
なんとなく買ってきたのが、今ではちょうど
パッション・スタンドになっている。
パッションフルーツの効能は、いろいろある。
・βカロテン →活性酸素を抑える。
皮膚や粘膜の細胞を正常に保ち、美肌や免疫を高める。
・ビタミンB6 →糖や脂質の代謝を促し、血糖値の上昇を抑える
・ビタミンC →美肌、鉄分の吸収を良くする
・葉酸 →造血や細胞の生産や再生を助ける。
・クエン酸 →疲労回復
・カリウム →むくみ防止
・ナイアシン →脂質や糖質をエネルギーに変える。
アセトアルデヒドを分解し二日酔いを予防する。
・ハルミン →抗菌作用、歯周病予防。
花や葉に含まれるのでお茶としてとると良い。
・パセノール →活性酸素を除去し、アンチエイジング効果
種の成分に注目した森永は、《ピセアタンノール》という
ポリフェノールがぶどう果実の7000倍以上含まれているのを発見して、
特許技術で抽出し《パセノール™》と名付けた。
体内の活性酸素を除去し、血行を良くし、タルミ、シワの改善、メラニンの抑制など、
美肌やダイエット向け素材として売ったり、サプリやお菓子を商品化している。
でもやっぱり、サプリで摂るよりも、「美味しい!」って食べた方がいいと思うの。
https://www.morinaga.co.jp/passienol/
なので、パッションフルーツを食べるときには、
種がそのまま出ちゃわないよう、
吸収しやすいようにガリガリ噛んでいるwww
ところがパッションフルーツは種だけでなく、
普通は食べない《皮の部分》にアミノ酸が沢山含まれていて、
強力な抗酸化物質が含まれている。
中国や台湾では、皮を乾燥させたものをお茶にしで飲んだり、
肉と煮てスープにしたりするようだ。
花や葉はお茶として注目され始めている感じ。
私も、皮や葉っぱなど干してお茶にしたりしてみたけれど、
そんなに美味しいお茶ではないから、効果絶大出なければ微妙〜。
とにかく効能を見ても納得するように、女性が元気になるフルーツです。
あと、夏は日焼け前に《ニンジン🥕》を必ず!
なぜかというのは、ここに書いてあるよ。
◆ながむら農園
奄美で無農薬でパッションフルーツを栽培されてます。
すでに人気ですぐに売り切れちゃうから、教えたくないけども〜
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