2024.01.25AKKOのおすすめ

暖かな日差しで天日干しした野菜で作ったスープの素

おひさまの力で天日干し

私は野菜や果物などをを干すのが好きだ。
人参、玉ねぎ、セロリ、大根、りんご、きのこ…などなど。

夏の強力な日差しのもとで干した野菜はカラカラになる。
冬の日差しで何日もかけて干す方が、美味しい気がする。
野菜もキノコも、美味しさがギュッと凝縮される。
でも、干し方が足りないと、後でカビてしまうので要注意。

果物は水分が多いのでなかなか大変だ。
りんごもある程度までは乾燥するけれど、
仕上げはオーブンでカリカリにする。

薪ストーブのあるおうちでは
よくりんごなどを乾燥させているけど、羨ましい。
ぶどうも干してみたけれど、なかなか大変だった。
柑橘類の類は甘味が多いのかベタベタしてしまう。

大根などは輪切りにしたり、縦に切ったり
いろいろな形で干して食感を楽しむ。
 
 

生姜の話

一年中、なくてはならないのが生姜だ。
生姜は、輪切りにして乾燥させたり、
輪切りにしたものを《蒸して》から乾燥させたりする。
生姜の成分にはジンゲロールと、ショウガオールがあって、
それぞれ身体の温め方が違う。
 
ジンゲロールは生に多く、乾燥や加熱でショウガオールに変化する。
ジンゲロールは血流を良くし、身体の表面や末端を速攻で温めるけれど
その代わり、身体の深部の温度を下げてしまう。
カーッと温まり、時間が経つと体温が下がる。
 
ショウガオールは身体の芯をじわじわと温める。
というわけで、生姜は、使い分けが必要だ。
 
熱があるときにはショウガオールは適さない。
身体を新から温めたいときには、ショウガオール。
または、ジンゲロールとショウガオールを組み合わせると良い、と
漢方の先生が言っていた。
 
ちなみに、生の生姜はどうやって保存しているでしょうか?
 
①冷蔵庫
②冷凍
③常温
 
冷蔵庫に入れておくと傷みやすい。
スッテリカットして冷凍も良いけれど風味が損なわれやすい。
常温だと乾燥してしまう。
 
私は、消毒したガラス瓶に入れて水に浸して保存している。
使いかけもOK!
摺り下ろしやカットして使うには一番よかったから。
ただし、水はこまめに変えること。

 
 

お手製スープ


話が逸れてしまったが、私のお気に入りなのは、
にんじん、玉ねぎ、セロリを乾燥させてミックスした《野菜スープの素》だ。
 
これを使うとなんとも美味しいスープができる。
昔はよく使っていた固形コンソメが、
いつの頃からか苦手になってしまったので
大変重宝している。
 
スープといえば、最近は、友人から勧められて、
手羽先で《ボーンブレススープ》を作って毎朝飲んでいる。
これに、お手製スープの素を入れると最高だ。
 
コラーゲン、ヒアルロン酸、カルシウム、アミノ酸が豊富で、
整腸作用や美肌効果、炎症改善などの効果がある。
 
スーパーフードとしてセレブやニューヨーカーの間で人気だという。
できれば、手羽先は、薬剤不使用の放し飼いの鶏を選ぶこと。
これは大事です。もちろん干し野菜も無農薬でね。

そして、乾燥したものもろの保存は、《あの袋》が重宝する。
多層のフィルム構造のアルミ袋は、遮光性・防湿性が・衝撃強度があり、
表面にクラフト紙を貼ってあるため、寒暖差による表面結露も生じにくい。
《AKKOのこだわりプロポリスキャンディ》の袋。
どうぞ、捨てずにご活用ください。

 
 

 
 
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