2024.05.26AKKOの遠足

気になる植物はあなたにとって必要なものかも

新緑の季節、濃いの薄いの緑や花が美しくてとても心地よい

半袖が気持ち良い季節になると
新緑が美しく、暑くも寒もなく、風が心地よい。
一番好きな季節。
6月生まれだから、もうすぐ外の世界に出られると、わくわくしていたのかも。

 
この春から、《稲の多年草化》で有名な小川誠さんの
『なごみ農』の畑研修を受けながら、畑を借りることにした。

 
今年の1月に「稲の多年草化栽培全国集会」で、
高速で2時間かけて田んぼに通う方の発表に感化され、
会場で、思わず申し込みしてしまった。
まさか、自分も2時間かけて通うとは…
なんだか根性を試されているかのよう。
 
これまで家の小さな庭で、三浦伸章さんの著書
『ガッテン農法』と『やさいがよろこぶ なちゅらるプランター』を教科書に
野菜を育ててきて、トマトや胡瓜だけでなく
柔らかな人参ができたときには感動した。
でも、30年来の樹が生えている庭のレイズドベッドとプランターでは
限界を感じていたのだ。
 

 
お借りした畑は、40㎡とけっこう広い。
1997年から有機農法をしている豊かな土。
4月の初めの畑は、お花畑のようだった。
土が肥えている証拠に、ホトケノザ・ハコベ・カラスノエンドウ
ここで農薬化学肥料を使用せずに、野菜を育てる3年間の研修。

 
 

 気になる植物が何かを発している


この日は、GWの渋滞を避けて電車で畑に向かった。
お天気だけど、結構風が強い。
 
畑に向かって歩いていると、遠くの方に見たことのない植物が生えている。
なんだろう?
近付いてよく見ると、地味だけれど意外と可愛い。
なんだかとっても気になった。
 

 

しばらくいくと、可愛らしいお花畑があった。
 「こんにちは〜」
と玄関周りをお掃除している家の人に挨拶をする。
この花は、植えていないのに自然に咲いているそうだ。
よく見ると、黄色い花の花びらが濃淡になって、
ところどころ、赤い花や青い花も生えている。
 「自然なままだから、綺麗なんだよ〜」
まさに。この絶妙な配置は、なかなか人口的にはできない。
 
 
 

感性を研ぎ澄ませていると目の前に現れてくるもの

後で調べて見ると、黄色い花はカリフォルニアポピー、
和名はハナビシソウだった。
 

地味可愛い白い花の植物は、ヘラオオバコのようだ。
食べることもできるとか。最近は野草食いが流行っている。
ハンガリーでは、ラーンジャーシュ・ウティフゥーと呼ばれ、
優れた咳止めハーブとして知られているらしい。
肺や気管支の炎症にも効果を発揮するって。
 
最近PM2.5で昼夜問わず咳が出ていた私。
どおりで惹かれたわけだわ!
 
こちらのみやぎ教育文化研究センターさんのブログに本当に
オオバコについて、詳しく書いてありました。素晴らしい!
 
ハンガリーでの使われ方については、ハンガリーで暮らす日本人のためのサイト
ハンガリー暮らしの健康手帖」というサイトに書かれていました。
 
まあ、喉ケアにはなんと言ってもAKKOのおすすめプロポリスキャンディがあるから、
大丈夫なんだけども。
 
よく、”家の庭にはそこに住む人に必要な植物が生える”というけれど、
農薬や除草剤など撒かずに、自然なままにして、
大地、生き物たち、宇宙と繋がっていたら、そうなるのかなと思う。
 
こうして私が《ヘラオオバコ》に妙に惹かれたのも、
何かが教えてくれたんだなと思う。
シュタイナーによれば、植物は霊界と繋がっている生命だ。
 
それならばと、ハナビシソウの効能を調べてみたら、
鎮痛、鎮痙薬としてマラリヤ、黄疸、皮膚病に使われ
不眠症や鎮痛、肝臓の病気にも…とあった。
不眠に悩むようには見えなかったので、肝臓かしら…
 
畑についてはまたいつか!
 
 

◆和み農
 合資会社 大家族
 稲の多年草化栽培研修会・「和み農」野菜栽培研修会
  https://nagominou.com
 
◆AKKOのこだわりプロポリスキャンディ
 https://mieuxcreation.shop-pro.jp
 
 
 
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