春はもうそこまで来ているけれど

　


早咲きの河津桜が咲いたというのにまだまだ寒い。
一軒家は、断熱と開口部の具合によって、暖かさがぐっと変わる。
我が家もそうだけれど、どうもアルミサッシというのは、寒いらしい。
これを樹脂窓にしたり、トリプルガラスにしたりすると
最近では補助金も出るらしい。

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https://www.ykkap.co.jp/consumer_business/satellite/law/subsidy2023/

電気代もみるみる上がって馬鹿にならないので
考えてみようかな、、、と思ったりする。

でもWool Powerがあれば大丈夫！

寒がりの私だけれど、エアコンの風が嫌いなので
朝だけタイマーをかけておいて、昼間や夜はつけていない。
寒い時にはアラジンのストーブ。
コトコトお料理もできて幸せだ。

そしてもう一つ、《ウールの下着》
これを着ていれば、家の中ではタートルセーターと２枚。
寒い時には、毛皮のベストかUNIQLOの薄いベストで過ごしている。

以前にもご紹介したAKKOのおすすめ《Wool Power》

寒がりの私でも北風もへっちゃらなWoolPowerのインナー

この上下があれば、寒い海辺でもなんとかなる。
一日中屋外で過ごす日にも最適。そういう時はソックスも厚手のウールだ。

でもWoolPowerのデメリットは、《毛玉》になること。
セーターとの摩擦もあるせいか、本当に見るに残念な姿になっていく。

ところが、毛玉になりにくいウールの下着を見つけて、はまった。
　
　

新たなるウールの下着 Joha

Johaはデンマークのウールの下着のTOPブランドで、
子供向けのウール下着から始まったという。
極細のメリノウールを使用しているので、全くチクチクしない。

　
　
敏感な我が娘も、
「Johaはチクチクしなくて暖かい！」と、
上下セット、靴下まで愛用している。

先日も、夏用のタンクトップやら、来シーズンの秋冬コレクションまで、
あれもこれもと注文して、「全部でいくらになるの？」と娘が心配して聞いてきたほど。
届くのが楽しみ〜

ちなみにJohaは、デザインはレディースが襟ぐりとかもきれいなのだけれど
何しろ寒い冬に着るわけだし、Kidsサイズがお得。
貴女がSサイズならKidsの150サイズでピッタリと思う。
男性でもKidsの170とかで大丈夫だったりする。

ウールの下着の良さ

Wool Powerの前は、Oscalitoのシルクのインナーを愛用していた。
これはこれで極薄なのに暖かくて良かったのだけれど、
シルクは身につけた時にヒヤッとする。
Oscalitoにもウールはあったけれど、チクチクして苦手だった。

ウールの下着というのは、暖かいだけでなく、汗を吸収して発散するので快適だ。
ヒートテックのように、汗で濡れて熱がこもるようなことがない。

そして、自然な抗菌機能があるため臭いの原因となる細菌も繁殖しない上、
悪臭を吸収し分解する消臭機能にも優れているので臭わない。
何日も、それこそ一週間、いえそれ以上着て試したけれど、全く気にならない。

さらには、乾燥しがちな季節に、皮脂膜が傷つくことで起こる肌荒れに対して、
ウールを身につけると肌が再生するという研究結果まである。
ウール、素晴らしい！

ということで、
真冬以外はOscalito
家では、より暖かなWool Power
お出かけの時には、薄手のJoha
イタリアからスウェーデン、そしてデンマークへと
お肌も快適なのであーる。

ちなみにJohaは、ウクライナで生産されているとか。
早く平和な世界が訪れて、皆が快適で幸せになりますように。